この記事はこちらの続きの記事となっています。よろしければ前編からどうぞ
披露宴会場の様子
こちらは披露宴会場の様子です。その時伺った結婚式の人数が20人程度の規模と伺ったので、その人数がちょうどよい印象です。
もちろんそれ以上の人数でも十分に対応できます。+友人たちを少数呼ぶのでもよいアットホーム感が出せると思います。
こちらは別会場のコーディネートになります。会場全体もシックに作ってありますので、高級感を足して家族をおもてなししたい方にはこちらの会場を下見することをお勧めします。
試食のお時間では…
試食では普段口にすることができないような高級食材を頂くことができます。この試食は実際に結婚式で出すコース料理の一部を体験してもらおうという趣旨ですね。当日と同じような仕込みをして出すところもあるようです。
今回はメインのお肉とスープ、デザートというチョイスでした。特にデザートはウェディングフェア専用のものでかなり気合の入ったものでした。今回お写真は掲載しませんが予約を取れば実際に見て食事をすることができます。ぜひともその目でご覧ください。
まとめ ~アットホームな式を挙げたい方へ~
ここまでお読みいただきありがとうございました。今回はガーデンヒルズ迎賓館にお邪魔してウェディングフェアに参加、レビューを書かせて頂きました。
基本的なスペックは非常に高い施設と感じています。松本市でアットホームな家族~親戚婚を挙げるなら有力な選択になるでしょう。
松本駅が車で10分程度。宿泊施設も駅前のホテルを紹介していただけるということで遠方の方も問題なく招待できます。
今回担当していただいたスタッフ様も丁寧なヒアリングで私たちの希望する結婚式が何か良く聞いていただきました。責任者の方もご挨拶いただき非常に物腰の丁寧なジェントルマンでした。(妻はイケオジと言っていましたが男性の私もそう思います)
最後になりますが、ウェディングフェアはあくまで商品紹介の場であることをよく心に刻んでからご参加ください。見積と言う現実の後、皆さんの判断が非常に大切になります。
・相手方も商売ですので魅力的なプレゼンテーションを行って、本日決めるのはどうでしょうかとお話になります。その場で即決は気分がよく、あと腐れがない決め方ではありますが基本的には200~300万が動く世界です。見積も後々の追加分を載せずに一番安い見積を出してくることもあり、実際決めたら費用が膨らんだというケースも友人、先輩から多く聞かれます。
・ウェディング資金、今後の生活資金を十分に確保できているかよく考えることが必要です。一時の幸せな体験は確かに貴重ですが、私たちの生活はそれ以降も続いていきます。悪く書くつもりはありませんが、結婚式後の生活までは式場スタッフもプランニングしてはくれません。自身の生活、パートナーとよく話し合い、それでもやる価値があると思えば挙げることをお勧めします。
決してその場のノリや流れ、周囲の人がやっているからなんとなくで契約書にサインすることのないように。このご時世結婚式を挙げない人も多いのです。家に帰って30分だけでも話し合うと、今後の人生設計まで視点を向けることができるかもしれません。皆様の良い選択を応援しています
最後のまとめが長くなりました。ここまでつらつら読んでいただき誠にありがとうございました。次回は別会場のレビューになるでしょうか…
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