通勤時間を有効に使うツール

日常

こんにちは。

皆さん、通勤時間の活用はどうされていますか?

時間は有限であり、通勤時間はなるべく短い方がいいというのが世の風潮ですね。

ですがどうしてもリモートにできない仕事や、家族の関係で通勤時間発生してしまう方がいると思います。

そんな方に向けて、片道1時間の車通勤を1年間続けてきた私から役に立つツールを紹介します

通勤時間は学びの時間

前項の解説の通り、私も職業上リモートワークが難しいので、職場に毎日通勤をしています。

時間にして片道1時間。往復で2時間程度です。

年間200日前後の勤務日数なので、時間にして400時間をただの通勤に使っていることになります。

最善手は勤務地付近に引っ越しすることですが、現状難しい状態です。

となれば次善の策は、この400時間をどう有効活用していくかになります。

ただ音楽を聴いて過ごしているのと、工夫をして知識を積み重ねた人には大きな差ができます。

いつになっても勉強ができる人は強いはずです。

どんなものを使っているか

Kindle Unlimited…月額980円で和書12万冊が読み放題となります。読み上げ機能で最高のツールに変えることができます。Amazon提携のサービスです。

audible…月額1500円で200万冊以上の本を耳で聞くことのできるサービス。こちらもAmazon提携のサービス。

その他ポッドキャストサービスも気になるものは使ったりしますね。

今回はKindle Unlimitedaudibleに絞ってどう活用していくか解説していきます

手元のスマホを活用しましょう!

まずaudibleから説明します。

と言っても、会員登録をしてアプリで聞くだけの簡単作業です。

Top画面

会員登録を済ませて、アプリインストールでログインすると上の画面になります。

ライブラリー画面

検索画面で欲しい本を選択して、ライブラリに登録します。

自宅などのWi-Fiで音声データをあらかじめダウンロードしておくと、スムーズに聴き始めることができます。

再生画面

あとはダウンロードしてある本をタップして聞くだけです。

再生速度も0.5〜2.0倍速までの0.1刻みで選ぶことができるので自分に合った速度を探してみてください。

再生速度設定
タイマー設定もできます
クリップ機能も搭載

ダウンロードできる数に制限はありません。
容量は本の長さによりますが、20冊ほどダウンロードして2GB程度です。

一度聞いて十分と思ったものは適宜削除していくのが良いと思います。

お次はKindle Unlimitedです。

こちらは本来スマホやタブレットでの読書をするためのツールです。
画面読み上げ機能を使う事で簡易版audibleのように使うことができます。

まずは画面読み上げ機能を設定します。
iPhoneの設定画面で説明していきます。

①設定画面でアクセシビリティを選択
②読み上げコンテンツを選択
③画面の読み上げをONにします
④適宜設定を調整します

画像の通りに読み上げ機能をONにしておきます。

その後、kindleアプリを起動し、audibleと同じように読みたい本を登録・ダウンロードを済ませておきます。

読み上げてほしい本を起動したら、画面外の上部から2本指で下にスワイプします。

そうすると下の画像のような画面が出現します。
これで読み上げが開始になります。

画面読み上げ機能

参照:ブログの書き方マニュアル: ブログのジャンルと記事構成のセオリー 初心者のためのブログ入門
著者:小川善太郎

ページめくりなどは自動でやってくれますので心配いりません。

画面上の文字を読み上げる機能になるので、時折おかしな読み上げになりますがおおむね理解の範囲で間違えてくれます。

再生速度も調整できますので好みの速度を見つけてみてください。

時々読み上げをやめてしまう時がありますので、その時は読み上げのタブを終了してみてください。

再度スワイプすることで、画面の一番最初から読み上げてくれます。

通勤時間をインプットの時間に変える

今回はkindleとaudibleの使い方について説明をしました。

このほかにもaudiobook(他社)やPodcast(Amazonその他多数あり)などの配信サービスが通勤学習に使えます。

様々サービスはあると思いますが、月額のお値段を考えるとこの二つがちょうどいいです。

キャンペーンなどでお安く使えるタイミングや方法もあります。
そちらについては別記事で紹介していく予定です。

皆さんのインプットライフが充実する情報をこれからも発信していこうと思います。

ここまで見ていただいてありがとうございました。

今後も行ったところをつらつらとレビューしていきます。

それでは。

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