月額18.5万の配当金を得ると心の平穏を得る!

こんにちは。けけ(@kekebl0g)です!

今回は高配当株投資についての本を紹介します

オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資~ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!~」という本になります

この記事を読んでわかること
  1. 高配当株は気持ち的に楽な投資法
  2. 高配当株であっても企業分析を行うこと
  3. グロース投資よりも資産の増えるペースは穏やか

前回や前々回では、割安成長株についての本についての記事にしました

割安成長株はいわゆるグロース株の要素を含んでいます

その対極とも言える高配当株投資についても、知識がほしくて読んでみました

本書では、高配当株についてのメリットと実践についてが詳しく書いてあります

グロース投資との違い気にするべき点などわかりやすくかつ再現しやすい解説をしています

食わず嫌いは投資のチャンスを見逃すことに繋がります

ぜひ最後まで御覧ください!

高配当株は心の安定を得られる

売り時の見極めを曖昧にできる

株式投資においてはよく言われることがあります

「買うよりも売るほうが難しい」

買うときはどれだけ株価が上下しようとも、金銭的な損失はありません

エントリーできなかったために、機会的な損失はありますが目に見えてお金は減りません

しかし、買った株式を売るときは違います

時間もお金もかけてリアルタイムで損益が変わっていきます

「どのタイミングで売るのがベストなのか」

「どのタイミングで損失を確定すれば資金を失わないのか」

自分のお金が変動する中、たくさんのことを考える必要があります

このために売るほうが格段に難しいと言われるのです

しかし、高配当株投資においてはその限りではありません

長期間をかけて配当金が成長し、株価の変動も少ないor買値よりも高い状態が続く

そして一部の株式には株主優待もあり、生活に対する実益もある

配当金を再投資することで更に配当金を増やせる

このように「買うだけ」に注力できるのが高配当株の魅力であると思っています

これは株式投資に対する判断の機会を大幅に減らすことに繋がります

つまり、株式の変動に対して心穏やかに過ごせる

これが最大のメリットであると考えています

あなたが株式投資に気を取られすぎない生活を望むのであれば、良い選択肢ではないでしょうか?

日本株の優位性は税金にあり

海外株は余分な税金や手間がかかる

高配当株というと日本株のほかに海外株のETF個別株も選択に入るかもしれません

本書では日本株をメインに取り扱っています

なぜ日本株が良いのかは、税金の制度にあります

アメリカを始めとする海外株では、日本の税金と海外の税金の2重課税となります

もちろん、私たちは海外に住んでいるわけではありません

必要な申告を税務署にすれば海外分の税金は還付を受けることができます

しかし、日本株に投資しておけばなかった手間です

また、「円→ドル」に転換するときの見えづらいコストも存在します

逆に「ドル→円」に転換するときのコストもかかるので、知らず知らずのうちに損をしていることもあります

為替の変動もあり、日本円にしたら損をすることも考えなければいけません

こういったデメリットを受けてしまうため、まずは日本株から始めてみるのがよいです

では、日本の高配当株を買ってみるのが良いことはわかってもらえたでしょう

どういった企業の株を選ぶ必要があるのか、説明をしていきます

優良企業もある日本株から始めてみよう!

増収増益の高配当株もあるので探してみよう

前回の記事でも書いた内容にはなりますが、結局は企業の収益性が良いかどうかです

収益がなければ配当金は出せません

収益のない配当金は、その企業の資金=「命」を使ってあなたが投資してくれるようにお願いしているわけです

一時的なものであれば、極稀に良いときもあります

今回のコロナ騒ぎのような一時的な暴落の時がいい例です

とはいえ、通常時から収益のない配当金を出している企業は、いつか配当金を出せなくなります

高配当と言われる株は、配当利回り3%を超えるものを言います

ですが、3%以上の利回りがあるといった理由だけで購入を決めてはいけません

PERやPBR、この企業が成長するサービスや商品を持っているか

成長とは言わずとも、生活の中で絶えず必要とされているものを主力においているか

これらをチェックしてからでも遅くありません

高配当株は探せば必ずあります

目先の欲にとらわれず、長期的にみて利益があるかどうかを大切にしてください

具体的な数字、著者がおすすめする銘柄についても本書で紹介されています

ぜひとも読んでみてください

その企業の収益の柱を知ることが大切

あなたの生活で必要な消耗品はなにか?

高配当株において、グロース株投資やバリュー株投資と違う点は何でしょうか

個人的な意見であれば、企業選びの幅が広がることだと考えています

配当金を出せる企業は大企業が多くなってきます

成長性が小型株に比べて弱く、株価の上昇が少ないので配当金を目安に投資をしてもらおうと考えているのです

そして企業規模が大きいということは、それだけ配当金を出す余力があるということにも繋がります

このようにグロース株投資とは違った視点の企業を見つけることができます

高配当株を主軸にせずとも、ポートフォリオのリスク分散に繋がります

実際に投資をするときにはどんな企業を選べばいいのでしょうか?

通信や日用消耗品のセクターは安定した収益があり、減配のリスクは比較的少ないものもあります

リスクを負えるのであれば、医薬品のセクターも本書では勧めています

あなたの生活でよく使うもの、必要としているものを考えてみましょう

洗剤、トイレットペーパー、ラップなど様々あると思います

商品導入ができれば、低コスト高収益の分野もあります

自分の生活に密着した企業から分析を始めてみましょう

グロース投資に比べると長い時間がかかる

「安定」は「効率」の対極的考えである

売り時をあまり真剣に見守らなくて良い!

手元に入った配当金は使ってもヨシ、再投資にまわしてもヨシ

そのほかにも自分の身の回りから企業を連想しやすく、とっかかりやすい

などなど……

メリットが目に当たるように紹介をしてきました

ですが、

万能の投資法ではありません

配当金投資最大の弱点は、総資産額の成長が遅くなること

そして資金がないと生活が潤っている実感がわかないことにあります

配当金は受け取りのときに20%の課税を受けています

企業が成長のためにそのまま設備投資をしていれば、払う必要なかった税金です

もちろん、企業投資と株式投資の価値を同一に見ることはナンセンス

ですが、一定量の払う必要のない税金を支払い、リターンを少なくしている理解しておくべきです

そして、税金を払っているということはその分だけ資産総額の成長も遅くなります

成長株との資産総額の違いはかなり出てくる印象です

書籍の中でも、10~20年程度かけてようやく報われたと言った内容が見られました

それだけ、長い時間をかけてじっくりと行っていく投資であることは肝に命じて行きましょう

また、資産総額が小さいときは配当金も少額にとどまります

誰しもそうではありますが、最初期には投資をしている感覚すらわかないでしょう

そして急いで資産がほしいために無茶な投資をして資産を減らしてしまう

そんなことにならないように、自分がどれぐらいの時間をかけてよいのか

どんな程度の資産が必要で、その内訳はキャッシュ・フロー重視なのか

それとも総資産額が増えていけばよいのか

ここをしっかり明確にして投資をしていくことが重要です

株主優待も生活の手助けになる

「株主優待がほしいから」で銘柄選びはしないこと

大型株を見ていると、株主優待がついているときがあります

自社商品・カタログギフト・QUOカード・自社優待券etc……

優待の値段を加味すると、とんでもない高利回りの株式になるものもあります

ですが、最近の株主優待廃止の流れをみるといつまで続くかはわかりません

特にQUOカードカタログギフトの優待は廃止の流れが強いです

その点で言えば、自社関連の優待は廃止しているところは少なく、安心感はあります

基本生活の支えになるものもありますので、届くと嬉しいものです

ですが、株主優待がほしいからといって資金をつぎ込むのは本末転倒です

どの項目でも行っている通り、企業の安定性や成長性を確認して投資判断を行ってください

「ほしい」ではなく「勝てる」で投資を行いましょう

優待廃止後は株価が下がる傾向にありますので、その点を理解しつつ資金を入れましょう

まとめ:企業の分析をすることが利益につながる

グロース株でも高配当株でも最初の行動は同じ

全体を通して、高配当株というよりも株の分析を重要視している記事になっているかもしれません

ですが、どんな投資法であっても自分のお金をつぎ込む先は知っておくべきでしょう

「知らないものに投資はしない」

「知った上で勝てると思ったものに投資をする」

「買っても負けても振り返りをする」

これを徹底していきましょう

高配当株は資金の増加率はいいとは言えません

が、その点を飲みこんで株式投資の安定感をとりたい

生活において使えるお金を増やしたい!

こういった目的を持つあなたであれば、選択肢の一つになる投資法です

この本はとてもわかりやすく書かれていますので、ぜひ購入して隅から隅まで読んでみてください

本日はここまで。また次回お会いしましょう!

それでは!

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