DUKE390 オイル交換備忘録 準備編

買ったもの

こんにちは。けけ(@kekebl0g)です!

今回は私の趣味であるバイクのオイル交換のレビューになります

この記事を読んでわかること
  1. DUKE390のオイル交換の必要なものについてわかる!
  2. オイル交換以外にも使える工具がそろう!

今回は2つの記事構成になります

こちらは準備編、次の記事は作業編です

DUKE390の2019年式なので最近買った人にも役立つ内容です

レッドバロンでやると何かとコストがかさむオイル交換ですが

自前でやれば消耗品代だけで済みます

バイクへの愛も深まるのでぜひこの記事を参考にやってみてください!

必要な物品

消耗品も含めた必要なものについて紹介します

エンジンオイル(15W-50)…今回はカストロールでコストダウン
オイルパック(5L)…1.7L程度オイルが出るのでキャッチできるものを用意しましょう
オイルフィルター…2回に1回の交換が目安です
各種Oリング…こちらは毎回交換をおすすめします


トルクレンチ(対応レンジ:2~25N)…バイク指定のトルクを管理するために使います
ソケットレンチ(差し込み角9.5㎜)…メガネレンチでも代用可能です。使いやすさはこっち
18㎜ソケット…ドレンボルト用。ソケットのセットに無いことが多いので個別購入になります
ソケットアダプターセット…トルクレンチと18㎜ソケットが合わないので使う必要があります

8㎜、10㎜、13㎜のソケット…その他のボルトを外すときに必要です。ホームセンターで購入可能。
六角レンチ4㎜…こちらはアンダーカバーを外すときに必要です。車載工具にもあります

あると便利なもの
・リアバイクスタンド…後輪を持ち上げて作業スペースを増やします。
・オイル計量器…オイル量を間違えるとクラッチが滑ります。そそぎやすいホース付きをおすすめ
・パーツクリーナー…ドレンボルトなどの洗浄に使用します
・ゴム手袋…耐熱仕様のものを買ってください。オイルが高熱の場合、普通の手袋では手が溶けます


・ゼムグリップ…オイルフィルターを取り除くときに便利です。変形させて使います
・ペーパーウエス…オイルが手やボディ付いたときの拭き取りなど色々使えます

・ドロップストップ…ビンから液体を注ぐときに使う、液垂れ防止のものです。使い道があるので次の記事で紹介します

必要物品
今回新規購入でした。
各種Oリング。足りないリングがあったのでまとめで復習

メガネレンチでも対応は可能ですが、利便性と今後はソケットを買うだけの拡張性を考えるとソケットレンチの購入をお勧めします

また、トルクレンチを使用するのでソケットは必ず買います

トルクレンチはデジタル式プリセット式の2種類がありますが、デジタル式は1.5万~くらいします

時折のオイル交換程度であればプリセット式の方が安価で良いとおもいます。(大体3000円~)

プリセット式が使いにくいといったことはなく、数値を合わせる手間が少しある程度なので問題ないです

リアバイクスタンドはどなたにも購入してほしいですね!

なくても作業はできますが、オイルレベルを見るときなどの作業の安全性が上がるのでおすすめ!

使い方はフレームに噛ませてタイヤの下に入れ込むようにあげるだけ

タイヤが上がる瞬間がいちばん不安定になります

人手があればハンドルを持ってもらうなど安全に作業をしましょう

リアタイヤスタンドの実物
フレームにかませて持ち上げる様に使います

準備編はここまで

次回は作業編です。コチラも見ていただけると作業がよく進みます


今回使った商品はコチラ

こちらはオイルフィルター交換時に取り替えるOリングです

こちらがフロント側のオイルドレンボルトにつけるOリングです

こちらがリア側(下面)のオイルドレンボルトにつけるOリングです

エンジンオイルは昨今の情勢で高値傾向です

購入したときはAmazonよりも楽天の方が安かったです

このワイプ、破れにくいのに拭きやすくておすすめです

価格も安くて何回か使いまわしできます

これがリアスタンドです

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